2016年 ピアノの発表会が終わりました♪
2016年 05月 09日
先日、長女のピアノの発表会がありました。
去年は、アナ雪の「ありのままで」の1曲で長めだったので、
気合が入っていたのですが、今年はそれほどでもなく・・
長女も私も「えっ、もう発表会?!」という感じでした。
お昼前にリハーサルがあり、その時は「ピアノが軽くて、
すごく弾きやすかった!」と言っていて、いい感じだったの
で私もほっとしていたのですが、本番は2か所ほど間違って
いました。本人曰く「今年は知ってる人が多かったから、
緊張した!!」そうです。
4年生、5年生くらいのお子さんたちは、特にこの1年で
ぐっとうまくなられていて、びっくりするとともに、
久々に感動してしまいました。ふわっ~と弾いてたのが、
体全体で弾いてるような、「練習、頑張ったんだろうな~」
というのが伝わってきて、良かったです。
来年は、今年4月から習い始めた次女も一緒に参加すること
になります。
ピアノの日々の練習に関して、親の声かけもなかなか難しかっ
たり面倒だったりするのですが、それでうまくなるのなら、
自分でできるようになるまでは、見守らないといけないなと
思っています。【3年生くらいになると、急に目覚める子も
いて、そうなると楽譜に注意を書かなくても、先生に言われ
るだけですぐに直してくるそうです!】
音楽は、子供達も大好きなので、いろんな曲を聞かせたり、
私も色々聞いたりして(今はyoutubeがあって、本当に何でも
聞けるし、聞いた曲からまたどんどん広がって聞けるし、すご
い時代になりましたね!)、弾きたい曲を増やしたり、
練習する気になれるようにもっていけたらいいなと思います。
歌も二人とも好きなので、ボイストレーニングの教室も
探してみたことがありますが、、想像以上に高かったのです。
私が初めて習ったピアノの先生がゴスペルを習われてるそうな
ので、そういうのもいいかなと尋ねてみようかなと思ったり。
夏休みだけの教室とか(近くに)あるといいのにな・・!
(とか言いつつ、ピアノとバイオリンだけで、いっぱいいっぱ
いかな?! 前回の記事の2011年の合奏シーンを思い出す
と、何かの曲を皆で練習して演奏したい気もしますし・・♪)
そうそう、発表会でも弾かれていたショパンの「子犬のワルツ」、
弾けなくなってたのに、最近少し楽譜をひっぱりだして何度か
弾いてみたら・・・
だいぶ思い出してきました!もう30年ほど前に習った曲でも
指は覚えてるんですね。感激です。
音楽系の学校なんて考えたこともなかったけど、、今なら
面白そうだなぁと思えます。音楽系の高校の入試では聴音と
いうのがあって、音を聞いて楽譜に直すというものがある
そうですね。ちょっと検索してみますと「ソルフェージュ」
の文字が・・私自身は、合計4人のピアノの先生に習ったこと
があるのですが、そのうちの1人の先生のレッスンで使って
いました。子供達にもちょっとやらせてみようかと、楽譜を
探している最中です。(捨ててはいないはずなんですが・・)
それから、最近改めて驚いたのが、バイオリンの楽譜(鈴木)
が高額だったということです。以前はCDも伴奏譜もついて
なかったりしたようなのですが、今は両方セットになってる
ものしかないので、姉妹で同じ教本を1度に買うと・・・
(*o*;)
ピアノもバイオリンも両方、、となると色々となかなか厳しい
ので、とりあえずバイオリンはビブラートの習得を目標にした
いですが、それは努力と時間を必要とする高度な技術なようで、
子供達がどうなっていくのか・・私もドキドキです。
(ビブラート、大人になってからバイオリンを少し習った友人
が「大人になってからでは難しい、指が動かないよ~!」と
話していました。)
実際、子供達がビブラートを習えるまでには、まだきっと
最低1年はかかるんだろうな~!(正しい音程でいつも弾ける
ようになってから、かな?) ちなみに、
今は、7月のバイオリンの発表会の曲を練習しています。
合奏曲は「山の音楽家」で、楽しい雰囲気です♪
(まだ、正しい音程で弾こうとするのがやっとで、”綺麗な音を
出す”というところまでは全然・・・^^;)