最近TSUTAYAで借りた「ANIARA」というスウェーデン・デン
マーク製作の映画。
”放射能汚染された地球から、火星へ向けて3週間で着くという
8000人を載せた宇宙船アニアーラ号が、不慮の事故により
燃料がなくなり、軌道を外れ、こと座の方向へと宇宙を漂う、、
1年、3年、、”
という内容です。興味を持ったのは、そこに登場するAIが、
人々の感情を受け続けて、自ら機能停止・爆発してしまうという
設定です。1956年に出版されたスウェーデンのハリー・マーティ
ンソンの長編抒情詩がもとになっているそうで、そんな昔に・・!
と驚きます。
淡々と、「10年後」なんて文字が出て話が進んでいきますが、
子供には見せられないシーンもあって、あまりお勧めはしません
が、映画でその状況を想像していく中、沢山の気づきがあり
ました。
◆宇宙空間では見られない、地球独自の風景がいかに大事か
という事(緑豊かな風景、水・・そして風景だけでなく、
時には面倒に思える日々の当たり前の生活も。。)
◆希望が少しでもある未来の重要性
◆自分にとって、自分以外に大切な人が(生きて)存在すると
いうことの重要性
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最近、夫と特に次女が楽しみに見ているアニメのイラスト。
(次女が落書きで描いたもの)
【”鬼滅の刃(きめつのやいば)”より。
長女が描きました(アニメ・漫画はまだ見た事がありません)。
髪の毛の色が本物と違いますね😅 服も・・。
何を見て描いたのでしょう⁉️
次女の友達のお兄さんが漫画を持っていて、TVでの放映は
終わったそうなんですが、ずっと「面白いらしい」とは、次女から
聞いていました。
名前は”かまどねずこ”と読み、変わったアニメが好きなんだなぁと
(読みもせず)思っていましたが、主題歌はよく次女が歌って
いたりして・・まさか書店でも「一人1冊まで」と書かれるほど
人気だとは知らなかったです!映画もあるようです。】