懐かしいにおい袋（石黒香舗）とcafe 火裏蓮花（カリレンゲ）（京都⑥）

昨日、通信簿をもらい、子供達は夏休み目前です！

長女には、夏休み終わりまでにはご飯を一人で作ってもらえるよう、

沢山お手伝いしてもらいたいです。もちろん、次女も交代で😉

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(出しそびれの記事です)

色んな駅に置いてあるパンフレットを、よく貰って帰ります。

その中で、ずっと気になっていたお店についでに行くことが

できました♪　（京都文化博物館の近く！）

におい袋・・昔お土産か何かでもらったことがあり、

懐かしいです。香りは、いつもロールキャベツにも入れている

クローブ【丁子（ちょうじ）】の香りが強いです。

香りには好みがあると思いますが、私は落ち着く感じがして、

意外と好きかもしれません。

袋の和柄も、意味があって、上の写真の右上ふたつは色違いです。

打ち出の小槌が描いてあるのは”宝尽くし”（※下記参照）、

△模様のは”鱗紋”（厄除け、魔よけ）、

そしてたぶん”梅模様”（冬を耐え忍び春1番に美しく咲くので

「忍耐力」「縁起が良い」「美」）です。

※宝尽くしの柄

　★打ち出の小槌：願いを叶えてくれる

　★丁子：薬・香料・染料で、夫婦円満・健康・長寿

　★巻物：知恵・知識　　など。

　（↑今回のにおい袋で確認できた柄です）

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こちらのカフェは、昨年12月に見つけました。

たまたま用事があった場所の近くに、どこかカフェはないかと

予め探して行ったお店です。

1人でも入れる隠れ家的な感じで、喧騒から離れて、京都の町屋で

ランチタイムの少しの時間を過ごしました。また行きたいお店

です♪（ゆっくりしたいお店ですが、せっかく京都にきたら、

それもまた勿体ない気がしてしまって・・＾＾；）