とっても元気そうだった、朱色のラナンキュラスの苗。
冬をほぼ玄関内で越し、今とても綺麗にさいています♪
咲き進んでいく途中、様々な表情をみせてくれて、
飽きない花ですね!
最期は、紙で作った花のようです^^
来年も、いい苗に出会ったら、ぜひ植えたいと思いました。
(お花紙のようです♪)
(中が見えるとまた違った表情です。)
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京都御所の近衛邸跡の枝垂桜を見ることができました!
大木が、約60本も植わっているそうです。
(↑そんなにあったとは!)
白、紅と咲く時期が違うらしく、1ヶ月ほど楽しめるそうですね。
京都御所は、南北 1300m、東西 700mとかなり広いので、
観光での移動は少々大変ですが、ウォーキングには最適だなぁと
いつも思います。
(この桜の下には確か、近衛池がありました。)
(上とは別の枝垂桜です。花が小さくて、可愛かった♥)
この日は、かなり観光名所は混雑しそうだったので、
予定変更して懐かしのフルーツパーラーに行ったり、
学生時代の通学時によく通ったお寺の境内を子供達と一緒に
歩いたりできて、幸せなひと時でした。
卒業から、もう20年以上がたっているのですから、早いもの
です!
子供達と一緒にいられる時間は、だんだんと少なくなって
くるのかな。今は、長女のピアノの発表会曲の練習をさせる
のに、必死です(苦笑)でも、だいぶ自分からやるように
なってきました。(春休みは、朝、夕2回、各1時間ずつ!)
だいぶ、BGMとして聞けるようになってきて嬉しいです♥
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フェリシモで、やってみたかった手作りキットを3ヵ月ほど
頼み、一番欲しかったキットも到着したので、一旦やめよう
かなと思っていたら、なんと!
もう10年ほど前になってしまうでしょうか、通える方は
いいなぁと思っていた絵本作りの教室があったのですが、
そこの監修+荒井良二さんの描きおろしイラスト使用の、
夢のようなプログラムが誕生したとのこと♪
これなら、子供とも一緒に作れる!!と、もちろん申し込み
ました。4月中旬から、順次発送だそうです。
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長くなってしまいましたが、もうひとつだけ。
未だガラケーの私が便利に使っている、ニュース速報(というほど
早くはないですが)があるのですが、そこで目にした角野栄子さん
のアンデルセン賞受賞の記事。アンデルセン賞は、児童文学の
ノーベル賞ともいわれていて、まどみちおさん(1994年)、
上橋菜穂子さん(2014年)に続いて日本人で3人目だそうです。
たまたま、3月中旬に上の写真の本を借りていて、ぼちぼちと
読んでいるところだったのです!
「ファンタジーが生まれるとき」では、角野さんご自身のご両親
のことも書かれていて、「魔女の宅急便」でのキキちゃんが
13歳で自立してってすごいな・・と思ってたりしたのですが、
そういう女の子を描かれる理由が少しわかる気がしました。
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今夜は、ドレス作りの続きができるかな!