2番穂を食べるコハクチョウ(2)/夕方の琵琶湖
2013年 11月 02日

(’13.10.30 15:31撮影)
琵琶湖から野鳥センターを飛び越して、裏手の田んぼで稲の2番穂を食べている
ところです。
白鳥といえば、お城のお堀にいる白鳥しか知らなかったのですが、聞いたところに
よると、あれはコブハクチョウという種類で、もともと南半球に生息しており、
つれてこられて餌付けされ、餌がもらえるとその地で繁殖もするそうで、
いわゆる”飼い鳥”であり、渡り鳥であるコハクチョウとは違う種類なのだそうです!
(黒鳥もしかり、だそうです。)
白鳥=水の上、というイメージがありましたが、陸にも上がってお食事するのです
ねぇ・・・!
いつも、家族単位(?)の集団移動のようで、単独行動はほとんどないそうです。
近くにビオトープなんかもあり、そちらに行くこともあったり、まだ行き先は定まって
いないようです。
いづれは500羽近くも来て、冬中えさがあるなんて・・・すごいですね!

(野鳥センターの中。景色を見ながら水彩画を描いておられるグループも
おられました。望遠鏡で見えると楽しいです。10台ぐらいはあったような。。
大人は入館200円です。娘達にもとても親切にして頂きました♪)

(夕日にはまだ1時間弱ありましたが、カメラマンがどんどん増えてきました。)
ちなみに、鳥を見るのが好きな人、さえずりを聞くのが好きな人、鳥を撮るのが好きな人、
などを総称してBIRDER(バーダー)と呼ぶそうです。【同名の雑誌もあるのですね~。】
素敵な風景ですね、画像が素晴らしいわ
広い田園に、枯れた雑草、晩秋の風景の中も
沢山のコハクチョウ、この風景は憧れです
ノンビリしてて、最高ですね
夕景も素晴らしい~♪
天使の梯子を、見事に捉えてますね、カメラマンさん達が
集まる気持ち、良く解ります
こんにちは!嬉しいコメントありがとうございます~^^
これから寒くなり、だいたい12月のクリスマス辺りまでには初雪が
降るのですが、その頃には数も500羽近くなっていて、静かな風景
の中にどう白鳥達が写るのか、すごく楽しみです。【白×白で見難い
かも・・・?!】
この白鳥達のいる田んぼの少し手前には、民家もあって、
その方々にとっては、いつもの風景なんでしょうね~。
水辺の夕日というのは、どこでも更に美しいものですね!
ハワイ島で見た夕日も夢のように美しかったですが、琵琶湖も静かながら
負けないくらい美しい時があります^^
(天使の椅子、という表現があるのですね♪)
忙しいとついいつもの風景も見逃しがちですが、たまに娘達との散歩中に
見る夕日が贅沢だなぁと思う時があります^^