ダイニングテーブルの上の泡は。。。☆
2013年 04月 18日
昨年夏に購入したメイプルのダイニングテーブル(迷いましたが、ウレタン塗装
ではなくオイルフィニッシュにしてみました。)のメンテナンス方法を、購入した
家具屋さんの担当の方に教えていただきました。
(オリーブオイルのせっけんをぬるま湯であわ立てて、その泡でテーブルの汚れを
落とすのにはびっくりしました!しかも、最後は水で流したりしないし、
万が一子供がなめても泡は大丈夫なのだそうです!泡は水分をなるべく
減らしてスポンジでテーブルに広げ、柔らかい布で拭き取り【古いTシャツなど】ます。
オリーブオイルなので、油分もこの時点で少し浸透しているようです。
うちはまだテーブルクロスを敷いているので、ほとんど汚れはありませんでした。)
(次にオイル2:シンナー1の割合で混ぜて使います。あわせて大さじ2杯ぐらい
に見えましたが、あまりの少なさに驚きました!あまり油分を浸透させすぎても
ソープが浸透しなくなったりと、弊害もあるみたいです。木目に沿って、これも
柔らかい布で手早く、大きく手を動かしながら。)
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学生時代、友人がとてもいい色の皮製品を持っていて(カバンだったか何だったか
すっかり忘れましたが。。。^^;)、同じメーカーのペンケースを買ったことがあります。
最初は白に近いベージュ色なのに、だんだんと日に当たって飴色になっていく様子が
とても好きでした。
テーブルも同じ感覚で、時間と共に色や傷など見た目が変わっていくのがいいなと
思っていて、また、うちの割れ目の入ってしまったまな板も見ているので、
きっとテーブルもオイルを塗らないといけないのかなと勝手に想像していました。
でも、今日のお話を聞いていると、そんなに「お手入れ!」と意識しすぎなくても
良い感じでした。(まな板のように、ぱきっと割れ目が入ることはないけれど、
「ミシッ!」とびっくりする位の木の音がすることはあるそうで、そんな時はお手入れの
サインのようです。)
(お気に入りのイスの座面裏です。角がなく、丸いフォルムが気に入っています。)